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商品の説明
昭和58年 旧三井銀行からいただいた筆皿(ペン皿)です。
この筆皿に彫り込まれているのは、三井組で使用されていた金桝です。
金桝は貨幣計算器具です。
このような用具が戦後の銀行でも使用されていたそうです。
金桝に記された「三井組」とは、三井の中で幕府の御為替御用を担当する部門の呼称で、金桝は公金の計算に用いられていたそうです。
桐箱が付いています。
筆皿を包んでいた黄色の布は、包んでいる時の折りしわが入っていますが、そのままにしています。
中に入っていた紙はそのままお付けいたします。
未使用で保管しておりました。
筆皿の大きさ 約23.5㎝ 手作りの X 約10.3㎝
厚み 約0.9㎝
重さ 手作りの 約535g
桐箱の大きさ 約25.7㎝
■ 手作りの
贈り物やインテリアにも最適です X
■ 約12.6㎝ 厚み 約2.8㎝
即購入も○
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション >
■ 工芸品 >
■ 金属工芸商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域千葉県