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【古筆】新古今和歌集 珍しい 室町時代 参議篁の和歌 木村寿禎旧所蔵(茶道掛軸古文書道)

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新品 23000円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :MJZ25032706000
中古 :MJZ25032706001
メーカー 室町時代 発売日 2024/10/16 定価 23000円
原型 加藤晴男
カテゴリ

【古筆】新古今和歌集 珍しい 室町時代 参議篁の和歌 木村寿禎旧所蔵(茶道掛軸古文書道)

珍しい

細いペン先で、細部まできれいに描ける。 珍しい 珍しい
■ ■
商品の説明
#永禄2年新古今和歌集
永禄2年(1559年)に書かれた自筆の「新古今和歌集」です。
この和歌を書いた筆者は不詳ですが、京都の公家が書いたような流暢で筆力のある書体です。
古筆の右上に「寿禎」の落款印がございます。仙台藩医師・木村寿禎が所蔵した際に押印したものです。
<古筆の状態について>
厚紙に貼られた状態で額縁に収められております。また、経年による虫食いがございます。
<送付方法>
ゆうゆうメルカリ便のゆうパックにて発送いたします。
<寸法>
(額縁)縦32.7cm×横23.8cm
(古筆切)縦24.7cm×横16.4cm
※額縁は樹脂製、アクリルガラスを使用
<現代語訳>
(ひそかに契りあっていた女の親が聞きつけて禁じ)ましたので   参議篁
わたしが人の数に入るような相当の身分の男であるならば、
■ このようなことがあろうか、ないはずだ。たいそう悲しいのは、身分の低い男であることだ。(和歌番号1424)
題知らず  藤原惟成
もし、わたしが、もうすこし人間らしい人間であるならば、思う心をいってしまうであろうに。たとえ、このように身分の低い男であっても。(和歌番号1425)
読人しらず
わたしの齢が衰えていくので、昔、すっかり慣れ親しんでいたあなたを思うことです。(和歌番号1426)
あの人が、今からはもう逢うまいとするからか、わたしの袖が、涙で乾く時のないことだ。(和歌番号1427)
明けようとすることの惜しいもったいないこの夜を、いとしい妻の袖を離れて、ひとりで寝ることであろうか。(和歌番号1428)
逢うことを気がかりにして過ごすことよ。 珍しい

■ 草葉の露が、今夕、新しく置きかわるまで。(和歌番号1429)
秋の田の穂をなびかせる風がいっぽうへ向かって吹くように、いちずに、あの人に心が寄って、わたしはもの思いをしている。あの人は薄情であるのに。(和歌番号1430)
※和歌の読み下し文は文字数の関係でコメント欄に記載いたします。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 珍しい 珍しい 書 珍しい


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■ 掛軸商品の状態傷や汚れあり発送元の地域宮城県
■ 珍しい

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