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商品の説明
強烈な存在感に惹かれて仕入れました。
実用ではなく見た目で。
今まで扱ったことがないものですが、
民芸の分野では古くから注目されていたようです。
藁を編んで作られたもので、
文化遺産オンラインでも何点か紹介されているかと思います。そこから一部説明文を抜粋すると、
背中に着ける背中当てを「ばんどり」と呼び、
山、農、漁村を問わず広く使用された。
ばんどりは、藁を主材料とした手製品で荷のあたる表面に縄や紐を編んだり、結束したりして補強しているが、この網模様は、クッションの役目を果たすとともに、空荷の時目立つので、多分に装飾的な効果を持っている。
とされています。
当然古いものですので、
時代なりの傷み等あります。
藁屑なども出ますので、
あらかじめご了承ください。
また、撮影用に細い麻紐をくくりつけていますが、
本来は付属しません。
サイズ 約70cm前後(画像1の伸ばした状態で)
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート >
■ 美術品・アンティーク・コレクション >
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個性的なニーズを満たす
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■ 流行の先端を行く 工芸品 > 流行の先端を行く その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域京都府 流行の先端を行く 流行の先端を行く
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