■
商品の説明
植田明志(うえだあきし)
「記憶」を媒介とした空間造形から、ある種のノスタルジーを感じさせる世界を表現する造形作家・植田明志(うえだあきし)。
山や森に入った時に感じる気配を具現化した「大山人」、失われた夢の象徴である巨大な金属の魚「ガリレオの月」などの造形物は太古から存在する自然界への畏怖や信仰、そして未来や宇宙への遠望をも内包し、無音のような静けさと共に見る者に深い余韻を残します。
【作品説明】
個展「虹の跡」用作品。
「虹を歌う子ども」と題されたオブジェ。
記憶が降り積もった山で、/"虹の人/" の為に歌う子供たちを表現した小作品です。
記憶が降り積もった山に棲む不思議な子供たち。
それぞれ、「アルト(夜)」「ソプラノ(朝)」「テノール(夕焼け)」と名付けられた三人の「虹を歌う子ども」たちは、頭に折り紙で作った帽子を被り、静かに目を閉じ、胸に手を当てて祈るように歌っています。
【素材】石粉粘土
【サイズ】全高:約15㎝(岩型の台座部分含む)
「記憶」を媒体とした空間造形から、ある種のノスタルジーを感じさせる世界を表現する造形作家 植田明志(うえだあきし)。
無音のような静けさと、理想的な深層心理の核心を探求する、その作品世界は見る者の心に深い余韻を残します。
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア お手入れ簡単 > インテリア小物 お手入れ簡単 >
コンパクトなデザインの置物は、省スペースで、狭い部屋にも最適です。
■
■
■ 置物商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域香川県
■
■
■ お手入れ簡単 お手入れ簡単