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商品の説明
ご覧頂きありがとうございます。
こちらは永成による鼈甲螺鈿金蒔絵かんざしとなります。
鼈甲の黒甲に螺鈿金蒔絵で竹と菊が描かれております。
何とも言えないほんのりとした独特の赤色で菊の花が描かれております。
理由は、螺鈿と赤の上に金が薄く撒かれているからのようです。
梨地仕上げですが使われております金は一般的粒よりもう少し細かくまるで金のヴェールを纏っているようにふんわりとしております。
鼈甲は品格が高く、絵柄は吉祥文様としておめでたい意味があり結婚式にお使い頂けます。
菊竹文様は、日本の伝統的な文様の一つで、菊の花と竹が組み合わされたデザインです。それぞれが持つ意味合いと合わせて、この文様が表す象徴的な意味を見ていきましょう。
菊
* 長寿と繁栄: 菊は、古くから不老長寿の象徴とされてきました。長く咲き続け、その姿を変えることのないことから、永遠の命や繁栄を意味すると考えられています。
* 高貴な象徴: 菊は、日本の皇室の紋章としても用いられており、高貴で尊いものの象徴でもあります。
* 邪気を払う: 菊には邪気を払う力があると信じられており、魔除けの意味も込められています。
竹
* 清廉潔白: 竹は、まっすぐに天に向かって伸びる姿から、清廉潔白な心の象徴とされています。
* 節度と強さ: 節を持ちながらしなやかに成長する様子から、節度を守りながら困難を乗り越える強さを表しています。
* 長寿: 竹は冬でも緑の葉を茂らせることから、長寿の象徴でもあります。
菊竹文様全体の意味
菊と竹が組み合わさることで、以下の意味が複合的に表現されます。
プレミアムな * 長寿と繁栄: 菊と竹、両方の長寿を表す意味から、より強い長寿と繁栄の願いが込められます。
* 高貴な品格: 菊の高貴なイメージと、竹の清廉潔白なイメージが合わさり、高貴な品格を表します。
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■ 邪気を払って繁栄をもたらす:
■ 菊の邪気を払う力と、竹の生命力が組み合わさり、邪気を払いながら繁栄をもたらすという願いが込められています。
コレクション他、式典、ちょっとしたパーティーまで、幅広くお使い下さい。
裏の小さな傷が3箇所ございます。
【付属品】
箱
■ #koudo
■ #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう
|||Desc||| japanese kimono jewelry かんざし 簪
商品の情報
カテゴリーファッション > レディース > プレミアムな 着物・浴衣 > 和装小物 > かんざし・髪飾り商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域愛知県