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商品の説明
栃木県益子町を拠点に作陶する、陶芸家・鶴野啓司さんの焼き締めの「黒茶碗」です。
鶴野さんは主に北関東の土を原土に近い状態で用い、土の持ち味を最大限に生かした作品は薪窯で焼成しています。黒釉はじめ、粉引、藁灰釉、長石釉、焼き締め、南蛮などなど、手捻りで成形したかのような鶴野さんならではのロクロが素晴らしく独自の世界観で日常の器を中心に制作。細部まで妥協のない器を手がけられています。
2020年に、埼玉県川越の工芸ギャラリー「うつわノート」で鶴野さんの個展の際に購入。その展示のタイトルは『名もなき土』で、茶碗と壺のみ(皿や鉢や飯碗などの雑器は無し)で構成した展覧会でした。新品未使用の自宅保管品になります。
大きさは、径13.2cm×14cm高さ(深さ)6.2cm。
元よりヒビや欠けなどはありませんが、矢野さんの器ならではの味わいがありますのでそのへんご理解いただけますようお願い申し上げます。
小嶋亜創 森岡成好 丈夫 村田森
耐久性に欠けるメシ碗に満足していない方へ:安いメシ碗はすぐに傷んでしまい、使い続けるのに適さないものが多いです。このハンドメイドのメシ碗は、高い耐久性を持っており、長期間にわたって安心して使用することができます。 西川聡 三苫修
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 食器・キッチン用品 >
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■ 茶碗・めし碗商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都