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商品の説明
西ドイツ時代のライカが戦前のElmarを改良して、1954年に投入したSummaronシリーズのネイティブLMマウントモデルです。レンズは4群6枚の変形ガウス構成で、絞り羽根は10枚です。比較的広角ながら、65センチまで寄れるマクロ性能でボケを楽しめます。またレンジファインダー用のメガネもついており、アクセサリーとしてのインパクトもあります(取り外し可能です)。
カメラ専用の防湿庫での管理によるレンズ内にもホコリなどなく、カビはありません。シリアルナンバーから約50年前のものとなりますが、レンズ本体に打痕などもなく、ヘリコイドの絞りに問題ありません。
モノクロ時代の光学設計で、カラーは淡めですが独特の味があります。また中心の解像度が極めて高い一方、周辺収差はf4-5.6位で安定し、美しい十角形の光芒が現れます。このデリケートさもライカの楽しみ方かと思います。オールドレンズの集大成として、コレクションに加えるのは如何でしょうか。
ゆうゆうメルカリ便にて発送予定です。よろしくご検討頂けれ幸いです。
焦点距離...19〜70mm
開放F値...2.9〜4
その他特徴...オールドレンズ
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ
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低い色収差を実現し、色味の再現性に優れています。 カメラ > レンズ(単焦点)商品のサイズα Eマウントブランドライカ商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域大阪府