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商品の説明
#理数系本
量子論
D.ボーム、高林武彦、井上健、河辺六男、後藤邦夫
7600
みすず書房
量子力学に、観測という新しい視点を体系化した著者による入門書。
量子論の物理的描像を定式化したものとして画期的な名著。
量子論の物理的定式化
量子論の数学的定式化
簡単な体系への応用。量子論の定式化の一層の拡張
Schr¨odinger方程式の近似的解法
散乱の理論
観測過程の量子論
Bohm,David デビッドボーム
1917年アメリカペンシルヴァニア州に生れる。1939年ペンシルヴァニア州立カレッジにてBSを1943年カリフォルニア大学(バークレー)にてPhDを取得。ブラジル、イスラエルなどで教鞭をとったのちロンドン大学バークベックカレッジ教授。1992年歿
部分と全体
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文章だけでなく、図表、写真、漫画など様々な表現形式を駆使しており、複雑な科学や工学の概念を直感的に理解しやすくしています。特に漫画は、面白いストーリーを通じて専門知識を伝えることで、読者の学習意欲を高める効果があります。 - 私の生涯の偉大な出会いと対話
ヴェルナー・カルル・ハイゼンベルク、山崎和夫
著者の偉大な着想が、いかにその時々の物理学の巨星たちとの対話によって生まれ、開花するか。
原子学説との最初の出会い(1919‐1920年)
物理学研究への決定(1920年)
現代物理学における“理解する”という概念(1920‐1922年)
政治と歴史についての教訓(1922‐1924年)
量子力学およびアインシュタインとの対話(1925‐1926年)
新世界への出発(1926‐1927年)
自然科学と宗教の関係についての最初の対話(1927年)
原子物理学と実用主義的な思考方法(1929年)
生物学、物理学および化学の間の関係についての対話(1930‐1932年)
量子力学とカント哲学(1930‐1932年)
Heisenberg,Werner Karl
1901‐1976。1901年ドイツのヴュルツブルグに生れる。ミュンヘン大学でゾンマーフェルトのもとで物理学を学びコペンハーゲンでニールス・ボーア研究所に入りさらにゲッティンゲン大学でボルンと共同研究を行ない1925年新マトリックス力学を創始した。27年不確定性原理を発見、同年ライプチヒ大学教授。多体問題の研究から進んで1928年強磁性の本質を明らかにし29年にはパウリと共に場の量子論を発表、相対性量子力学をつくった。32年原子核が中性子と陽子からなるという理論を発表、その他宇宙線理論、超伝導の研究などにも業績を残している。1932年ノーベル物理学賞。1976年没
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カテゴリー本・雑誌・漫画
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