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商品の説明
山葡萄の蔓で編まれた懸花入です。山仕事に使用する鉈を携行するための鞘として、実際に使い込まれたものとなります。過酷な山仕事に耐え得るように、非常に頑丈に編み込まれています。古来、このような山鉈の蔓編鞘を懸花入として転用することは、山居の佇まいを市中に再現する茶会で行われてきました。まさに、数寄を代表する懸花入のひとつです。和風モダンのリビングとの相性も抜群で、用の美を具現化したアイテムとして素敵です。お好きな方、如何でしょうか?
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート
■ > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
■ > 濃い 木工・竹工芸 > その他商品の状態傷や汚れあり発送元の地域神奈川県
職人の技が光る高品質な工芸品をラインナップ