神聖な空間を演出し、心を落ち着けるためのアイテム エレガントな エレガントな
■
■ ■
商品の説明
江戸時代前期、寛文11年(1672年)に伏見稲荷大社の護摩お焚き上げ灰をもとに、岐阜の仏師と陶磁器職人が丹念に作り上げたこの世に一つだけの稲荷像(宝珠・巻物の対)です。
背中側には/"奉納 寛文拾一年 ○○○月吉日/"と焼き上げる前に刻まれており、また護摩灰を混ぜ込んだ古信楽にしか出せない独特の釉薬の渋みを全体から感じ取ることができます。
当時の伏見稲荷は天台宗と半ば習合していたので、狐の顔もこのように禍々しい密教系の出立になっているのですが、明治以降は神仏分離によりこのような灰神像も像容も消え失せてしまいました。
それぞれ高さ19cm、重さ625gです。
単体で自立し、ヒビ割れ欠けはなく350年の時を経てきたものとしては状態は非常に良いです。
可能な限りすぐ発送します(郵便局開局の平日)。
基本的には定形外、大きい場合はレターパックにての発送です。定形外は平日のみ郵便局が配達します。
多忙のため管理番号のお知らせ等、必要な時以外は基本的に無言取引となります。メッセージ等も不要です。
値段は送料(着払いの場合を除く)・梱包費用込ということをご考慮ください。
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他 エレガントな
■ > 冠婚葬祭・宗教用品
■ エレガントな
■ >
■ 神棚・神具 >
■ その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域神奈川県 エレガントな